外壁調査 #3

最適な方法、最適なコストでの外壁調査をご提案
外壁調査のご紹介

  • 打診調査
    • 打診調査は、専用の打診棒で壁面を叩き、音の違いによって内部の異常を見つける信頼性の高い方法です。目視や触診も同時に行えるため、問題箇所を的確に特定できます。
      また、現場の状況に応じて、高所作業車やロープアクセスによる調査を行うことも可能です。

高所作業者による調査

チェアゴンドラによる調査

ロープアクセスによる調査

ひび割れ

モルタル欠損

  • 赤外線調査
    • 赤外線調査は、外壁の表面温度の違いを検出して、内部の空洞や水分の蓄積を発見する非破壊の調査方法です。
      足場やゴンドラを使わずに広範囲を迅速に調査でき、工期短縮やコスト削減を実現します。赤外線カメラによる温度差の検出で、雨漏りや水漏れといった問題も効果的に発見でき、住民や通行人への影響も最小限に抑えられます。また、赤外線カメラを搭載したドローンによる調査も近年認められており、より効率的な調査を実施することができます。